WordPressサイトの突然のトラブル。困りますね。
WordPressサイトのトラブルの原因は操作原因と環境設定原因の2種類があります。
操作原因
操作原因は、投稿の設定や操作を間違えたり、不用意にWordPress本体やテーマ、プラグインをアップデートしたことによる不整合が原因になるケースです。
他にもデザインやUIに利用しているJQueryやJQueryプラグインのバージョンの変更、プラグインで特殊な投稿方法を利用しているときにデータベースの登録が失敗してエラーになることもあります。
このようなWordPressサイトへの操作が原因のトラブルは、バックアップを反映させることで解決する可能性があります。
環境設定原因
特になにもしていないのにWordPressサイトのトラブルが起こったときは、環境設定原因かもしれません。
WordPress本体、テーマ、プラグインの自動更新が有効に設定されていて、更新したことで、その他の機能と整合性がとれなくなってしうことなどがあります。
テーマやプラグインは、WordPress本体や有名なプラグイン、テーマとの整合性はチェックされているでしょうが、すべての組み合わせで動作する保証はありません。
サーバーの設定や、CDNサービス、外部マーケティング機能の仕様変更、またはドメイン管理に関係したトラブルもあります。
レンタルサーバーやCDNサービス、またはドメイン管理に関するトラブルもあります。
操作原因も、環境設定原因も、WordPressサイトの構成が複雑な場合やITシステムに不慣れな場合は専門家に任せたほうが安心です。
WordPressサイトのトラブルを相談する前に
WordPressサイトにアクセスできるときは、次の項目を確認しておくと相談がスムーズになります。
WordPressのバージョンを調べるには?
WordPressのバージョンの調べ方①
- WordPressの管理画面にログイン(あなたのドメイン
/wp-admin
- 左側のメニューから「更新」をクリック
- 「現在のバージョン:」に続く数字がWordPressのバージョンです
WordPressバージョンの調べ方②
- WordPressの管理画面にログイン(あなたのドメイン
/wp-admin)
- 左側のメニューから「ツール」をクリック
- 「ツール」の下の「サイトヘルス」をクリックして「>サイトヘルス」画面を開く
- 「情報」タブをクリックして「サイトヘルス情報」画面を表示
- 「WordPress」をクリックしてアコーディオンメニューの情報を表示
- 「バージョン」の項目でWordPressのバージョンを確認
使用中のテーマを調べるには?
- WordPressの管理画面にログイン(あなたのドメイン
/wp-admin)
- 左側のメニューから「ツール」をクリック
- 「ツール」の下の「サイトヘルス」をクリックして「>サイトヘルス」画面を開く
- 「情報」タブをクリックして「サイトヘルス情報」画面を表示
- 「現在のテーマ」をクリックしてアコーディオンメニューの情報を表示
- 「名前」「バージョン」が現在使用中のテーマ
使用中のプラグインを調べるには?
- WordPressの管理画面にログイン(あなたのドメイン
/wp-admin)
- 左側のメニューから「ツール」をクリック
- 「ツール」の下の「サイトヘルス」をクリックして「>サイトヘルス」画面を開く
- 「情報」タブをクリックして「サイトヘルス情報」画面を表示
- 「使用中のプラグイン」をクリックしてアコーディオンメニューの情報を表示
- 「プラグイン名」と「バージョン」を確認
PHPのバージョンを調べるには?
- WordPressの管理画面にログイン(あなたのドメイン
/wp-admin)
- 左側のメニューから「ツール」をクリック
- 「ツール」の下の「サイトヘルス」をクリックして「サイトヘルス」画面を開く
- 「情報」タブをクリックして「サイトヘルス情報」画面を表示
- 「サーバー」をクリックしてアコーディオンメニューの情報を表示
- 「PHPバージョン」を確認
WordPressのアップデートをする
WordPress本体と有名なテーマ、プラグインだけを利用し、ウェブサーバーやWordPress環境が正しく機能しているときは、WordPressのアップデートは簡単です。
WordPressは特別な事情がない限りセキュリティや機能の面で最新版で運用することをお勧めします。
WordPressをバージョンアップする
WordPressのバージョンアップが必用かを知る方法
- WordPressの管理画面にログイン(あなたのドメイン/wp-admin)
- 左側のメニューの「更新」に赤いバッチがついていたらWordPressの更新があります。
3.「更新」画面に「WordPressの新しいバージョンがあります。」と表示があるときは新しいバージョンがあります。
WordPressのバージョンアップ方法
- 左側メニューから「プラグイン」「インストール済みプラグイン」を選びます。インストールされているプラグインが表示されます。
- プラグインの名前の下の「無効化」をクリックしてすべてのプラグインを無効化します。「有効化」という表示のときは無効化の状態です。
- 「更新」画面に戻ります。
- プラグインの名前の下の「無効化」をクリックしてすべてのプラグインを無効化します。「有効化」という表示のときは無効化の状態です。
- 「更新」画面に戻ります。
- WordPressのバージョン名の下の「今すぐ更新」ボタンをクリックします。
- 更新が完了すると「WordPressの新しいバージョンがあります。」の表示は消えます。
- 左側メニューから「プラグイン」「インストール済みプラグイン」を選び、プラグインを「有効化」します。
(注意)更新中はブラウザを閉じない!
更新の途中でブラウザを閉じると更新に失敗します。
WordPressやプラグインの更新など、WordPressを操作を実行しているときにはブラウザを閉じたり、パソコンの再起動をしないように注意しましょう。
WordPressを更新したらエラーが表示されたときの対処方法
この対処方法にはサーバーのディレクトリにアクセスする必用があります。
次のような原因でWordPressの更新後にエラーになることがあります。
- 更新中にブラウザを閉じた
- プラグインの更新で不整合またはプラグインの数が多く更新に失敗した
- プラグインやテーマと新しいバージョンのWordPressの互換性に問題があった
"Briefly unavailable for scheduled maintenance. Check back in a minute."
というエラーが表示されると管理ページへのアクセスもできなくなります。
エラー解消法
- WordPressがインストールされたディレクトリ(index.phpや.htaccessがあるディレクトリ)にアクセスします。
.maintenanceファイルを削除します。
メンテナンスファイルを削除してもエラーが解消されないときは、プラグインやテーマ、または独自に組み込んだJavaScriptやPHPプログラムが関係していることもあります